2017年10月25日水曜日

企業診断 11月号



「企業診断」11月号が届いていました。

一つ目の特集は診断士で年収3000万円超の方4人のインタビュー。
みなさん良い笑顔です。かくありたい。



もう一つの特集は資格学校の新興勢力。知らない学校や通信教育もいくつか載ってました。
あ、通勤講座も掲載されてます。

息抜きに読むのにちょうど良いですね。

2017年10月22日日曜日

学習に使うシャープペンシル(その4)

前回購入したステッドラーの925 05が良かったので、その上位グレードであると思われるステッドラー 925 35を購入。
0.5mm と 0.7mm の2本。



グリップはローレット加工。金属軸で素の925より重量感ありますが、そこまで重さは感じません。
すごくしっくりきます。いまのところ一番のお気に入りです。

通勤講座 科目1 「企業経営理論」終了

1ヶ月くらい前にスタートした通勤講座ですが、本日科目1「企業経営理論」一通り終了しました。

学習時間の累計は概ね60時間ほど。予定より1週間ほど早いペースで終了です。まあ順調。

1ヶ月くらい学習してみての感想。繰り返しになりますが。
  • 平日は1〜2時間、休日にまとめて3〜4時間学習する計画を立てていましたが、休日多めに学習するのはかなり難しいです。休みだから時間があると思っていたのですが、家の用事だったり、平日に撮りためたテレビ番組見たり、夕方早めの晩ご飯の際に飲んじゃったり(笑)、いろいろ誘惑が多すぎます。また、意識して仕事から離れてリラックスする時間とることも必要かと。
  • むしろ、平日の方が、通勤の車の中(往復で1時間)で音声講座聞いたり、昼休みに問題解いたり、仕事が終わってから会社帰るまでの間に勉強したりと、自然に生活の中で学習時間をとることができるように思います。この点に関しては、通勤講座にして本当に良かったと思います。
  • 練習問題と実際の過去問との間には大きな壁があると感じました。テキストの内容を完璧に理解できれば練習問題は確実に解けるようになりますが、それでも実際の過去問が解けるとは限りません。(1) テキストにない部分を自分の経験や世の中の実例に照らし合わせて考えてみること。(2) 出題者の意図や問題文に込められたメッセージをきちんと読み取ること。の2点ができないと必ず数問は間違えるようにできている気がします。
明日からは科目2の「財務・会計」をやろうと思ったのですが、まだ教材がリリースされていない模様。

TACの1次試験過去問題集買ってやってみるか、先行して2次基礎講座やってみようか悩み中。まずは明日本屋さんに行って過去問題集見てこようと思います。

2017年10月6日金曜日

学習に使うシャープペンシル(その3)

1. パイロット S20
木軸が美しい。ちょっとお値段高めですがそれに見合うだけの高級感あります。ノックが軽くて使いやすい。グリップ部分に溝などがあるわけでは無いので若干滑る感じはありますが、慣れれば問題ないでしょう。黒を買いました。


2. ロットリング 500 0.7mm
先日買った500の0.5mmが良かったので、ちょっと太めも欲しくなり渋谷の伊東屋で購入。たくさん在庫ありました。

3. ステッドラー 925 05
今回のダークホース。上のロットリングを買いに行ったら横に置いてあって、気に入ったので衝動買いしちゃいました。値段安いのにもしかしたらこれまで買った中で一番しっくりくるかも。軸に安っぽさはないし、グリップも単純な溝が彫ってあるだけの固めのゴムですがとても握りやすい。軽いので書いていて疲れないです。


続く… ^^;)

2017年10月2日月曜日

9月の学習状況と感想

9月14日に通勤講座に申し込み、2週間がたちました。
ここまでの学習状況と感想をまとめておこうと思います。

○ 計画と実績
当初9月15日〜9月30日の16日間で33時間(大体1日2時間平均)の計画を立てましたが、実績は25時間。8時間マイナスでした。
ただ、進捗自体は順調で、当初予定よりも速いペースでカリキュラムをこなすことができています。
(当初は1-4「現代の戦略」まで終われば良かったところ、すでに1-5「組織の構造」を学習中)
もうちょっとペースを上げたスケジュールにして、空いた時間に過去問集など入れることができるかもしれません。

○ 感想
以下、思いついたことを箇条書きで。

・休みの日に勉強するのは難しい。
平日の学習時間を少なめにしておいて、その分週末(休日)にたくさん勉強する、というのはかなり難しいです。休日は一見時間があるようで、掃除したり買い物に行ったりで意外と時間ないです。むしろ、平日の方が通勤時間や昼休み、会社終わった後ちょっと会社に残って、など、集中して勉強できる時間が多い感じです。平日にどれだけ学習できるかが合格のポイントになりそうです。

・言葉の違いにひっかかること多し
例えば、破壊的イノベーションが Disruptive ではなく Radical だったり、デジュール標準がデジュリ標準だったり、普段一般的に使っている用語と違っていたりするとなかなか覚えるのが辛いし、いちいち気になってひっかかります。まあ、言葉を正確に覚えるのが問題では無く、概念をきちんと理解していることが重要だと思うので、あまり気にしないようにしようと思います。

・基本学習と過去問との間には大きな壁がある
実際に過去問を解いてみると、基本的な知識をいくら正確に理解していても、設問の言葉の意味を出題者の意図通りに把握できないとなかなか正解にたどり着くのが難しいです。こればっかりは過去問をたくさん解いて、過去問の言い回しに慣れておく必要がありそうです。
あと、日本語として意味が正確にとれない文章が結構多く、普段エンジニアとして技術文書を読み書きしていると細かいところがすごく気になります。
「移動障壁に直面する(直面するってどういう意味で使ってるの?)」とか「第一に重要である(第二じゃだめなの?)」とか。

・経験のあるビジネスマン圧倒的に有利か。
さすがに20年以上サラリーマンやってると、出てくる内容のかなりの部分を実体験として経験しており、説明されている内容の具体例がすぐに浮かんできます。あ、これはあの会社のことね、とか、うちの会社のあの部署のことか、など。実際に仕事している○○さんの顔が浮かぶこともあります。
これは実経験の無い人に比べると学習する上での大きなアドバンテージだと思いました。

・漢字が書けない!
これ、大問題です。手書きで漢字が書けない。2次の筆記試験で誤字するのはさすがに印象悪いでしょうし、それ以前に漢字が思い出せなくてペンが止まります。これは本当にまずい。頻出単語くらいはきちんと漢字で書けるようにしておかなければ。

まあいろいろありますが概ね順調です。引き続き頑張りましょう。